2012年12月25日火曜日

動かないPCを買ってきましたw

広島のパソコン工房が閉店するとのことで、いろいろ放出されていますが、
またも懲りずに動かないPCを買ってきましたw
 でかいです。(ファンヒーターは大きさの比較用です)

 これを運ぶのに、わざわざ高知から空き箱を取り寄せたそうです。

 泣く子も黙る返品不可の文字w
 取り出すとこんな感じです。
では、中身を拝見。




 ロゴがASUSっぽい。
似たようなものを発見


 こちらは付属のACアダプタ。とにかく馬鹿でかい!
で中身はシリコンゴムで一杯。機密保持かよ・・

 あれこれ調べて、四苦八苦した結果、ACアダプタ不良ということが判明。
かなり苦戦しました・・・
で同様な事例を発見


 アダプタなんて都合よく入手できないので、電圧が同じものを無理やりつなぐw
が、電流が全然足りないようで、起動してもリブートする・・
が、一応起動したのでヨシとする。





2012年12月24日月曜日

水晶発振器をバラしてみた。

水晶発振器(クリスタルオシレッター)をバラして見たよ。
当時無茶苦茶高価で憧れた。
今じゃ1chipだもんなぁ。
ちなみに中はトランジスタ2石。
コルピッツかな?
松本無線ジャンクセンターで100円なり。


 メタルキャンパッケージなトランジスタといい、金属ケースな部品ってカッコいいよね。

2012年12月23日日曜日

ジャンク袋Get

年末ですし、ジャンクセンタのおじさんに会いに行こうかなぁと立ち寄ったのが悪かったw
気が付いたらジャンク袋等々買ってましたw
ついでに、ジャンクセンターのおじさんに何か面白そうなもの無い?とあさってたら、
謎のトランジスタ状のもの一袋
頂きました。 N24198とあります。
ググっても何も出てこないw


 詳細不明トランジスタとジャンクコンデンサ袋。あと7セグとかFETとか。

 詳細不明トランジスタ。

 懐かしのチュブラー型
なぜかLEDとかも混じってました。セラコン多すぎw

謎のトランジスタは、色々実験してみたところ、小信号用PNPトランジスタで、ECB配列と言うところまでは判明。
ただ、B-E間が50Kオームを示すことから、デジトラではないかという疑惑が…
hfeメータでは100辺りを示す。
簡単な増幅回路を組んでみたが、一応動作するものの、電流値が悪いのか増幅度がイマイチ。
さて、パワトラも腐るほど有るし、こいつらどうしよう・・・
NPNなら1815の代わりに使うんだけどなぁ。2SAはちょっと使い道に困るなぁ。しかもデジトラだとなおさら。
 

2012年12月18日火曜日

FET・・・

空き時間を利用してFETの使い方を勉強しているのだが、良く分からない。
NやらPやらJやらMOSやらう~ん。
http://www.nahitech.com/nahitafu/mame/mame1/fet.html

うーん

電磁誘導とホール効果の違いは無いと思っていた(電磁誘導は導体の場合で、ホール効果は半導体の場合の違い?)のだが、基本的には同じものという理解でいいのかな。
磁力線を切るのが運動エネルギーなのか電子の流れなのかの違い?
http://www.phys.u-ryukyu.ac.jp/~maeno/cgi-bin/pukiwiki/index.php?%C5%C5%BC%A7%B5%A4%B3%D8II2010%C7%AF%C5%D9%C2%E813%B2%F3

2012年12月17日月曜日

広島には電子部品のお店が(少なくとも)2件もあるんよ。

今回はいつもと違い、広島の電子パーツ屋さんを紹介したいと思います。
というのも、おいしい広島 Advent Calendar 2012 の17日目担当なんですよね~

ラジオ少年という言葉が死語になりつつある昨今。理科離れや日本人技術者の海外流出、
不況による大手家電メーカーの倒産、リストラ・・
電子立国とかつて言われた日本はどうなってしまうのでしょう・・
そんな中、割と絶滅危惧種的な電子工作クラスタに所属している自称ジャンカーな私としては、

物作り面白いぜ!電子工作やろうよ!

っと声を大に言いたい!
東京のアキバ、大阪の日本橋出なくても、広島には(最低)2件も電子部品を買えるところがあるんだぜ!!

と言うわけで、まずは一件目:

松本無線パーツ株式会社

広島で無線、電子パーツと言ったらまずここと言うくらい有名。
十年くらい前から定休日が水曜日から日曜日になってしまい、非常に利便性が悪化した少し残念。
不況のあおりと、需要の無さから、ジャンクパーツは殆ど無く、主にA月のキットや某D社やI社のキットをメインに販売しております。
流石に東京、大阪価格では無いですが、実物を見ながら買えるのは便利。
老舗だけ有り、電子パーツの在庫数や部品点数は中々のもの。
時々ジャンク市をやったりしています。

1階はパーツやキットがメイン。2階はアマチュア無線がメインです。
残念ながら3階は閉鎖になりました。
一時期は5階まで店をやっていた頃があったんですが・・

(松本無線ジャンクセンター)
松本無線パーツ株式会社4Fにあるジャンク屋さん。

松本無線のテナントであり、松本無線とは別のお店です。
近年の不況と(以下略)、不定休です。
午後だけ開店とかだったりします。

店内は独特の雰囲気があります。
私が中学生の頃は良くおじさんに怒られた物です。今ではすっかり丸く成られていますが・・
ジャンクがメインですが、真空管がかなりそろっています。
と言いながらも、なにげにチップ部品なんかもあったりして、テナントの方が品揃えが充実していたり。

キットなんて物はありませんが、安く部品を入手でき、何よりジャンク漁りが楽しい!
説明書通りに部品を付ければ動くキットを卒業したら、ジャンク品の修理をし出すと、力つきますよ~

ちなみに値段は割と交渉次第だったり安いです。
開いていれば、何か無いかのぞいてみたり、おじさんと話をしても良いかもしれません。
色々教えてくれますよ。


2件目:

エディオン本店地下2階

ここも、古くから有る老舗の一つ。

家電量販店でありながら電子部品を売っていたり、キットを売っていたりと中々意外です。
その意外性からか、結構知る人ぞ知るという感じで、余り人がいない・・
当初はそれなりに売り場があったのですが、移転など紆余曲折を得て元の場所に戻りましたが、
残念ながらここにも近年の不況と(略)・・
部品は在庫がはけていないのか、当時の値段のまま(値札もダイイチだったり)と、正直残念少々お高いですが、以外に特殊部品や山水のトランスやFCZ研究所のコイルが生き残っていたりと、
いろんな意味でガラパゴス

本店にはでっかい鉄塔があり、昔はアマチュア無線の固定局があったのですが、地下2階へ戻った際、アマチュア無線関連は姿を消したようです。

そのほかにも、私が知らないお店があると思います。

以上、広島にある電子部品のお店紹介でした!

明日は
かーかみさんです。広探ゲームWebTouchMeetingでお会いしましたが、非常に多才というかユニークで楽しい方です。

2012年12月15日土曜日

遅ればせながら、千石電子のジャンク袋を拝見

液晶パネルの修理に使えないかと、以前買った、千石電子のジャンク袋を整理中…
チップトランジスタや積層セラコンの数字が霞んで読めない…トホ
ピエゾ素子多すぎw
シリアルなコネクタ使い道がない。11個もあるよ。
右下にある黒いのはショートジャンパー。沢山。
使えそうなのは集合抵抗とコンデンサ類かな。
セラコンは値が小さすぎ。しかも温度補償付。

5pとかって。もうラジオ作らないからなぁ。
これで500円は正直微妙・・
実はもう一袋あるんだ。中身同じかなぁ。


ジャンク袋2袋目。
明らかに部品数が多い。
チップ部品が大量に入っていたのは嬉しいが、
型番が読めない…
 Museのコンデンサ発見!でも一つしかなかった・・
 ショートピンこんなにいらねー
 こいつはゴミ決定
 ざっと見た感じ、チップ抵抗、コンデンサ、デジトラ、半固定抵抗。
あとは調べてもわからないICっぽいもの。
何故か十数個入っていた、Panasonic製PCA907FCGというIC。
ググっても出てこないし、Panasonicに問い合わせてみても該当製品はない、データはないとしか回答できないといわれた謎の一品。
大阪に行ったときに共立電子とかで聞いてみたけど該当なし。
捨てるのももったいない気がするけど、使い方が分からないと使いようがないしなぁ。
なんとなーく感だけど、AD回りな気がしている。


2012年12月12日水曜日

2012年12月11日火曜日

写らない液晶をゲット

パソコン工房にて、今度は写らない液晶をゲットしました。
いまどきスクエアな19インチ液晶なんですごく微妙というかゴミなんですが

何故こいつを入手したかというと、ちょっと経験したことのない壊れ方をしているんです。
通常、液晶の故障といえば、割れたとかを除いて、バックライト回りが多いんです。
なので、電源を入れても写らない。けどうっすらと表示内容が見える。
とかなんですが、今回のは真っ白。
聞いたところによると、ノーマリーホワイトというらしいです。
この状態で、OSDも何も表示されません。
少なくともバックライトは生きているようです。
というわけでサクッと分解~
(この時はまだ楽勝だと思っていた)
まずは第一段階突破。爪を無傷で外す方法はないものか。
第二段階突破
今回は制御基板に狙いを決めて…

ってこれまたわかりやすい
見事に焦げてます。

基板の調査中・・・
残念ながらパターン死亡…
が経験的にこれはトランジスタで、きっと5vをスイッチしてロジック回路に電源供給しているはず
ここで登場。困った時の1815

さて、火をふくか、無事動くか…
残念。
もしかしてFETかな?
ベース電圧(仮)がスタンバイ時は約1.3vにたいし、アクティブ時は0vとなる。少しググろう。

液晶パネルへの電流は1.5A。ちょっと多い気がしなくもないが
そしてじわじわ上がっているのが怖い。
パネル側に問題があるのかも。
基板のリビジョンが不一致だが、回路図らしきものを発見!
http://dc260.4shared.com/doc/9cROnJJU/preview.html
これをみると、液晶には5Vではなく12Vを掛けるのが正解?
実際にはリビジョンが違うので、基板から探らないといけないけど。
回路図見る限り、on_Panel12vの論理が不明だが、これ、ONになったら、FETを通して12VラインをGNDに落とすor5Vラインにつなぐように見えるのだが・・

パネルの方は、特に問題なさそう。若干焦げてるけど許容範囲内
焦げ具合から、元々結構電気食うと推測。スイッチ用トランジスタの放熱不良か定格に無理があって破壊されたと推測。
とりあえず、直結して他に問題がないか見てみよう。
 直結すると過電流保護回路が動くよう&uew線が変色するくらい電流が流れている…
ショートはないよう。パネル側ヒューズは飛んでいない。
この基板は多層基板なので、焦げて穴が空いた所がどこかショートしたのかな?
ヒューズを飛ばしたりしながら試行錯誤した結果、原因がおそらく判明。
液晶パネルのコントロール基板に張り付いているチップコンデンサが一つショートモードで故障しとる!!
こいつらのどれだろう・・・

修行が足りなかった。
FETが飛んだ段階で、コンデンサのショートを疑うべきだった。
Pbフリーの場合、チップコンデンサのショート事故が起こる。
パネルの消費電力が23Wあるので、5Vだと最大4A流れるから、
てっきり放熱不良の電流OVと思い込んでいた。
パネルは既製品なので壊れないと思い込んでいたし、制御基板かSW電源の不良と思い込んでいた。
ただ、今回の場合は、電源ラインのコンデンサショートではなく、(さすがに気づく)液晶コントロールIC?かパネル自体への各種電圧を供給する箇所で一部ショートしている。なので、パネル自体のDCDCには目立った異常はなかったので気づかなかった。
パネルの回路図はさすがにネットに落ちていないだろうから、例によってジャンクから引っぺがすか。
今までもコンデンサショートを修理してきて、しかもPbフリーでのコンデンサショートの事例を知っていたにもかかわらず気づかなかったのが非常に悔しい!!!

原因のコンデンサを特定した!
iPhoneでかなり苦労して撮影したけど、真ん中に「く」のようなヒビが入っている。パンクした証拠
鉛筆の落書きではない。
ちなみに場所はここ。
前回当たりをつけたところは、スカだった(回路的につながっていただっけ)
後日ジャンク屋にて適当なPchMOS-FETを入手し、チップコンデンサを張り替えたところ、無事復旧できました。
予想以上に長期戦になりました。
今回の敗因は、関連している現象(過電流でFETが燃える=どこかが過電流=どっかショートかそれに近い状況)を、モジュールで切り離した上に思い込みがプラスされて、推測できなかったことに尽きます。
制御基板があまりにコストカットというか回路が残念というかアレな状態だったので、FETも不良品か定格ぎりぎりなんだろうとか電源が腐っているとか思い込んでいました。今までそういう事例が多かったのもありまして。
今回の教訓は、下手に思い込みをせず、アマチュアの特権をフルに生かし、すべてのコンデンサのショート状態を地道に確認するなど、疑わしきものは思い込みで排除せず、面倒でもきちんと調査、測定すべきということです。
修理の基本ですな。故障箇所がまったくの予想外とかIC不良とかじゃなくて、十分想定できた範囲内だっただけに、まったく持って悔しい限り。




写らない液晶をゲット

パソコン工房にて、今度は写らない液晶をゲットしました。
いまどきスクエアな19インチ液晶なんですごく微妙というかゴミなんですが

何故こいつを入手したかというと、ちょっと経験したことのない壊れ方をしているんです。
通常、液晶の故障といえば、割れたとかを除いて、バックライト回りが多いんです。
なので、電源を入れても写らない。けどうっすらと表示内容が見える。
とかなんですが、今回のは真っ白。
聞いたところによると、ノーマリーホワイトというらしいです。
この状態で、OSDも何も表示されません。
少なくともバックライトは生きているようです。
というわけでサクッと分解~
(この時はまだ楽勝だと思っていた)
まずは第一段階突破。爪を無傷で外す方法はないものか。
第二段階突破
今回は制御基板に狙いを決めて…

ってこれまたわかりやすい
見事に焦げてます。

基板の調査中・・・
残念ながらパターン死亡…
が経験的にこれはトランジスタで、きっと5vをスイッチしてロジック回路に電源供給しているはず
ここで登場。困った時の1815

さて、火をふくか、無事動くか…
残念。
もしかしてFETかな?
ベース電圧(仮)がスタンバイ時は約1.3vにたいし、アクティブ時は0vとなる。少しググろう。

液晶パネルへの電流は1.5A。ちょっと多い気がしなくもないが
そしてじわじわ上がっているのが怖い。
パネル側に問題があるのかも。
基板のリビジョンが不一致だが、回路図らしきものを発見!
http://dc260.4shared.com/doc/9cROnJJU/preview.html
これをみると、液晶には5Vではなく12Vを掛けるのが正解?
実際にはリビジョンが違うので、基板から探らないといけないけど。
回路図見る限り、on_Panel12vの論理が不明だが、これ、ONになったら、FETを通して12VラインをGNDに落とすor5Vラインにつなぐように見えるのだが・・

パネルの方は、特に問題なさそう。若干焦げてるけど許容範囲内
焦げ具合から、元々結構電気食うと推測。スイッチ用トランジスタの放熱不良か定格に無理があって破壊されたと推測。
とりあえず、直結して他に問題がないか見てみよう。
 直結すると過電流保護回路が動くよう&uew線が変色するくらい電流が流れている…
ショートはないよう。パネル側ヒューズは飛んでいない。
この基板は多層基板なので、焦げて穴が空いた所がどこかショートしたのかな?
ヒューズを飛ばしたりしながら試行錯誤した結果、原因がおそらく判明。
液晶パネルのコントロール基板に張り付いているチップコンデンサが一つショートモードで故障しとる!!
こいつらのどれだろう・・・

修行が足りなかった。
FETが飛んだ段階で、コンデンサのショートを疑うべきだった。
Pbフリーの場合、チップコンデンサのショート事故が起こる。
パネルの消費電力が23Wあるので、5Vだと最大4A流れるから、
てっきり放熱不良の電流OVと思い込んでいた。
パネルは既製品なので壊れないと思い込んでいたし、制御基板かSW電源の不良と思い込んでいた。
ただ、今回の場合は、電源ラインのコンデンサショートではなく、(さすがに気づく)液晶コントロールIC?かパネル自体への各種電圧を供給する箇所で一部ショートしている。なので、パネル自体のDCDCには目立った異常はなかったので気づかなかった。
パネルの回路図はさすがにネットに落ちていないだろうから、例によってジャンクから引っぺがすか。
今までもコンデンサショートを修理してきて、しかもPbフリーでのコンデンサショートの事例を知っていたにもかかわらず気づかなかったのが非常に悔しい!!!

原因のコンデンサを特定した!
iPhoneでかなり苦労して撮影したけど、真ん中に「く」のようなヒビが入っている。パンクした証拠
鉛筆の落書きではない。
ちなみに場所はここ。
前回当たりをつけたところは、スカだった(回路的につながっていただっけ)
後日ジャンク屋にて適当なPchMOS-FETを入手し、チップコンデンサを張り替えたところ、無事復旧できました。
予想以上に長期戦になりました。
今回の敗因は、関連している現象(過電流でFETが燃える=どこかが過電流=どっかショートかそれに近い状況)を、モジュールで切り離した上に思い込みがプラスされて、推測できなかったことに尽きます。
制御基板があまりにコストカットというか回路が残念というかアレな状態だったので、FETも不良品か定格ぎりぎりなんだろうとか電源が腐っているとか思い込んでいました。今までそういう事例が多かったのもありまして。
今回の教訓は、下手に思い込みをせず、アマチュアの特権をフルに生かし、すべてのコンデンサのショート状態を地道に確認するなど、疑わしきものは思い込みで排除せず、面倒でもきちんと調査、測定すべきということです。
修理の基本ですな。故障箇所がまったくの予想外とかIC不良とかじゃなくて、十分想定できた範囲内だっただけに、まったく持って悔しい限り。