2011年12月30日金曜日

ODBCの設定をエクスポートするツールを作ってみた。

まぁ、コマンド一発orレジストリエディタで済む話なのですが・・・

Windowsサーバの移行などで、大量のODBC接続設定を移行する場合、
手で一つずつ設定していくのは間違いの元だし、第一手間がかかる。

設定自体はレジストリに書かれてあるので、場所が分かれば、該当キーをエクスポート
すれば済むのだが、レジストリを操作するのは躊躇われる。

と言うわけで、ODBC設定(正確にはシステムDSN)をエクスポートするツールを作成してみた。

ソースはここにおいておきます。

ソース見て頂くと分かるのですが、やっていることは単にレジストリの指定したキーを
指定したファイルにエクスポートしているだけです。(しかもコマンド叩いて。)
移行先マシンでodbc.regファイルをダブルクリックしてキーを登録すればOKです。
あっ、異なるバージョン間(WindowsServer2003->2008)とか32bit->64bitはテストしていません。
基本的には、キーの場所が同じならばOKだと思いますが。

テストはXP Proでしかしていません。
追記:Windows2000でも動くようにしました。
追記その2:2003Server(32bit)、2000Serverで動作確認が取れました。

使用は各自判断の上自己責任でお願いします。


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